今年は正月のRugbyがなく、駅伝の応援に箱根に行きました。
ロマンスカーで新宿到着後、そのまま瀬古さんの慰労会へ。
乾杯の音頭の第一声は、
「青山学院に敬意を表す」
で、ございました。
瀬古、
「青山学院は、チャラ山学院と呼ばれ、あそこには男はいなかった。
渋谷で、女を連れて歩いているのは皆、チャラ山の男だった。
だが創部10年にして、この快挙である。10年の努力というのはこういうものだ。
一方、駄目になる方は、2年で駄目になる。
駅伝はこのところ山登りを制するところが優勝している。
だが、それが駅伝だろうか。
私は2区をもくもくと走る選手こそ評価したい。
5区の山登りのスターを作ろうとしている大学を評価しない。」
今年の青山が強いとは聞いていたが、これほど強いとは思わなかった。
鬼のように強かった。
5区を出迎え、6区を送ったが、6区の三浦を応援するのと同じくらい、皆、青学を応援していた。
大学駅伝、おもしろくなって来ましたね。
6区で青学が出発してから、2位までの間、三石は悠々と煙草を1本吸えてしまった。
神ちゃんは、きっと God と呼ばれることでしょう。
コメントをお書きください